夏に出かけて改めて思ったのが、とにかく熱くなるということです。ベビーカーでも抱っこ紐でも、30分も歩いていると赤ちゃんが信じられないくらい熱くなります。
どうにかしないとと思い、色々調べて良さそうなのが、UVケープ。値段も3,800円程度なので思い切って購入してみました。
使ってみたところ、温度対策はバッチリです。ケープの中の温度が外とだいぶ違います。これで赤ちゃんも少しは楽に移動できると思いました。

データから子育てを分析し最適化させる
夏に出かけて改めて思ったのが、とにかく熱くなるということです。ベビーカーでも抱っこ紐でも、30分も歩いていると赤ちゃんが信じられないくらい熱くなります。
どうにかしないとと思い、色々調べて良さそうなのが、UVケープ。値段も3,800円程度なので思い切って購入してみました。
使ってみたところ、温度対策はバッチリです。ケープの中の温度が外とだいぶ違います。これで赤ちゃんも少しは楽に移動できると思いました。
マンガでやさしくわかるアドラー心理学を読んでみました。内容は、自分の行動の動機付けの分析と修正方法かな。
面白かったのが、兄弟においての「兄がこうなら弟はこうなるのような」ものがあること。それによると、性格や教育ではどうにもならないものが存在するということです。そうやって考えると、うちでも納得する行動がたくさんあります。
なかなか興味深い本でした。何回か読み返したいです。
「世界標準の子育て」のレビューです。印象に残った内容を自分の記憶で書いています。(多少文脈が違うところもあるかも。)
海外ではどう思うかを考えていくけれど、日本では正解のある問いの答えを覚えることが教育になっている。これからの時代は答えのない問いにどう立ち向かっていくか。
褒めるときは、「1人でてきてすごいね」。日本人は「我慢できてすごいと」か協調性を褒めるけど、海外では、自立を褒める。日本だと従うことを褒められて育つけど、それだと自分で考えたり行動したりすることが弱くなる。
テストで満点を取ることをアジアでは目指すけれど、欧米はそれだと同じようなタイプが揃ってしまうので、どう表現するかなどの人間性までみています。
子供を急がせるとか、できないことが増えると子供は「またダメだ」と萎縮してしまいます。そうすると諦める子供になってしまうので、「寛大に見てあげる」これによって余裕ができてうまく行くようになります。
例えば下記のようなことが、理由とともにありました
内容は繰り返しの記載などがあり、割と薄め。ただ、とても大切なことが理由とともに記されていて、一読の価値ありです。
年齢ごとの対策も書いてあるので、購入するのも良いと思います。
うちでは、いつも考えていることに割と近かったので、後押ししてくれるような本でした。読んで見てよかった。